東京方面からエコパにくる人が注意すべきポイント
東京からのアクセスは、東海道新幹線にて掛川駅で降ります。掛川駅は、こだま号しか停まりませんので、ご注意ください。掛川駅下車後は、新幹線口からタクシーに乗って向かうか、東海道本線へ乗り換えて、浜松方面の下り電車でひと駅の愛野駅で下車することとなります。
電車で乗り換えをして愛野駅に向かう方は、ここで注意してほしいのは、掛川駅の改札から東海道本線のホームに向かう地下通路と上り下りの両方を共有するホームでありながら黄色点字ブロックとブロックの間のホーム幅が非常に狭いことです。3mくらい?(また今度調べてきますが)
電車に乗車する際にには、十分注意する必要があります。
電車を乗る位置で明暗?ベストな電車の乗る位置とは
はっきり言って電車の乗る位置によって愛野駅を降りたあとの明暗が分かれます。何の明暗かといえば、体力に自信がある方なら問題ないかもしれませんが、少しでも体力を温存しておきたい方は、是非参考にしてください。
ポイントは「エスカレーターがある階段はどっちか?」
電車にのる位置を東京寄りした方をオススメします。掛川駅から東海道本線になる場合なら後ろ寄りの車両、浜松駅から東海道本線に乗る場合なら前寄りの車両にして乗り込んだ方が、電車を降りてから改札口までの階段が階段ではなく、エスカレータがあるからです。
なぜエスカレーターがある方がいいのか?
愛野駅は、東海道本線の跨ぐ(またぐ)だけでなく、すぐ隣を走る新幹線の上に連絡通路があるため改札口の高さが通常の駅より高くなっていて、その分、階段が長い、、、
無駄な体力を消費しないためには、電車で乗る位置を知ってエスカレーターを使ってもいいのでは?
歩いてエコパスタジアム、エコパアリーナに向かうとき注意すべきポイント
愛野駅から、まっすぐ南に歩いていくわけですが、ゆっくり坂を上ります。
歩道の広さは、広い。10mはあるので、ゆったりと歩いていくことができます。
途中、オブジェがあったりして飽きさせない工夫もありますが、
しかし…
日影が少ない。ほぼ…ない
夏の暑いイベントに向かうときには、是非、水分の確保が必要です。
駅の自動販売機か、駅下りて最初の信号のある交差点の角にあるファミリーマートかその少し先のスーパーがありますが、そこが最後です。途中、自動販売機すら見つけることができません。
早めの水分確保を!
エコパスタジアムが2002年サッカー日韓ワールドカップの際に作られたので、サッカーのオブジェがあります。これが見えたら、ほぼ到着となります。
サッカーのオブジェの右へ行くと、下のような歩く歩道の助けを受けることができます。
上がりきると、さあ!いよいよ近づいてきました。エコパスタジアムとエコパアリーナの屋根が見てきます。
到~着。大きさに圧倒されます。
愛野駅から歩いて約15分ですが、ゆったりとした上りです。楽しみが待っていると思うとなんてことない坂ですが、日影がほぼないので、水分確保!注意ください。
あ!坂を上りきったところには勿論、自動販売機は、あります。